PCR検査を無料で受けてみた【羽田空港、福岡空港】

感染爆発中のお盆シーズン、飛行機や新幹線を利用した方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

僕も空港を利用する機会があって、コロナのことがとても不安だったのですが、羽田空港で予約無しで無料でPCR検査を受けることができたので、その時の様子をまとめてみました。

福岡空港で羽田空港に向かう前にPCR検査を予約していたのですが、とある理由があってそちらは受けることができなかったので、そちらについてもまとめておきます。

不要不急の外出については控えるべきですが、どうしても空港を利用しなければならない人もいらっしゃるかと思いますので、そういった方々に参考になればいいなと思います。

PCR検査は誰でも受けられる?

空港利用者

以前は病院などでコロナ感染の疑いがあった場合のみに適用されていたPCR検査ですが、今は販売されている検査キットを使用すれば誰でも受けられるようになりました。

また空港においては、羽田空港や福岡空港、那覇空港などの感染拡大地域では無料で(※検査の種類によっては自費)誰でも検査を受けることができます。

福岡では空港以外にも博多駅で、感染拡大地域からの来訪者向けに無料でPCR検査を実施しています。

今回僕は羽田空港の到着ロビーで無料で受けることができました。

希望者が多い場合には予約が必要になるので、検査を受ける予定の空港では予約が必要がどうか調べておくといいです。

ちなみに福岡空港では予約制となっていますが、枠が空いていれば当日予約も可能です。

体調不良や37.5℃以上の発熱がある場合は検査を受けられない

当然ですが、コロナに感染疑いのある場合は検査を受けることができません。

また保安検査場前には体温測定器もあり、37.5℃以上の発熱がある場合は搭乗を断られてしまう可能性もあります。

飛行機に乗る前は体調を万全にしておき、体調が優れない時は無理せずプランの変更を検討するようにしましょう。

PCR検査は無料?自費?

だ液を綿棒に含ませてDNAを採取するタイプの一般的なPCR検査は無料で受けられる場合が多いです。

ただし、感染者の多い地域から来訪した人のみ無料といったように対象者が決まっていることもあり、身分証明書が必要になる場合もあるので必ず無料で受けられるわけではありません

無料の検査のデメリットは、検体数が多いせいか検査結果が出るまでに時間がかかることです。当日中に出る場合もあれば、数日要する場合もあります。

一方、有料のPCR検査もあり、検査精度が高くすぐに検査結果が出るといったメリットがあります。

こちらは事前に病院側で検査キットの個数を準備する必要があるので、ほぼ予約必須です。

会社にすぐに陰性証明書を出す必要がある場合などは、有料のPCR検査を受けた方がいいかもしれませんね。

検査にかかる時間は?

PCR検査にかかる時間

羽田空港で受けたPCR検査はだ液を綿棒に含ませる検査法で、情報をサイトに登録するのに10分程度、検査自体は5〜10分程度、合計で拘束時間は20〜30分程度でした。

平日の夕方で人も少なかったので、受ける人がたくさんいるともう少し時間はかかるかもしれません。

検査結果が出るのに3〜4日かかると言われたので、直近で飛行機に乗る予定がある人は注意してください。

内閣府のモニタリング調査で行っているPCR検査ではアンケートの記入が必要になるので、事前にネットで済ませておくと当日記入する手間と時間が省けるのでオススメです。

空港利用する時に検査を受けるベストなタイミングは?

PCR検査を受けてしまうと空港によって異なるかもしれませんが、基本的には検査結果が出るまで飛行機に乗ることができなくなってしまいます

なので、搭乗予定当日にPCR検査を受けるのはあまりベストではありません。搭乗の数日前か、到着後がいいかと思います。

福岡空港の無料のPCR検査は、結果が出るのに最低でも4時間かかるようなので、搭乗予定の4時間以上前にはPCR検査を済ませておかなければなりません。

一方自費にはなってしまいますが、クイック検査やエキスプレスPCR検査は30分程度のようなので、飛行機に乗る前に検査を済ませておきたい人はそちらをオススメします。

失敗談:当日搭乗予定がありPCR検査を受けられなかった

搭乗日に福岡空港でPCR検査を予約していたのですが、結果が出るまで飛行機に乗れないことを知らず、病院に行って初めてそのことを知りました。

検査して飛行機に乗り、数日後結果を知るということはできないようです。

僕以外にも引き返している人は何人かいたので、その点は見落としてしまっている人が多いのかもしれません。

また余談ですが、福岡空港のPCR検査場は分かりづらい場所にあるので、もし利用される方は注意してください。

2Fの南側から専用のエスカレーター、もしくはエレベーターでなければ行けない場所にあります。近くに旗が立っているのでそちらを目印にしてください。

もし空港の検査で陽性が出た場合は

もし検査で陽性が出てしまった場合は、当然ですが飛行機を始めとした公共交通機関に乗ることはできなくなってしまいます

飛行機やホテルなどのキャンセル費用は自費となってしまうようなので、その点は注意が必要です。

航空会社によっては融通が効くかもしれないので、検査を受ける人で飛行機に乗る予定のある人は事前に調べておきましょう。

JALやANAはいずれも払い戻しや旅程の延期など、手数料無しで対応してもらえるようです。

2週間の隔離療養となってしまうので、もし旅先ならばそちらで療養するか、どうにか公共交通機関を使わずに自宅に帰還するかの選択となります。

無症状の人が感染を広める前に検査で判別することは大切だと思いますが、検査で陽性が分かってしまうと飛行機に乗れなくなってしまうのは何とも難しいジレンマですね…。

PCR検査で陰性でも油断してはいけない

陽性と出た場合には確実に陽性なのですが、陰性と出ても必ずしもコロナ陰性であるとは言い切れません。

かかり始めの場合や、治りかけの場合にはウイルスの数が十分でないため陰性と出てしまう可能性はあります。

また無料のPCRは精度もそれほど十分とは言えないので、陰性だからといってマスク着用を怠ったり、飲み歩いたりするのはこれまで同様控えるようにしましょう。

検査後にウイルスをもらってしまう可能性もありますからね。

まとめ

  • 感染拡大地域の空港では無料のPCRを実施している
  • 検査には予約が必要な場合もある
  • 検査結果は当日中に出ることもあれば、数日を要することもある
  • 検査結果が出るまで飛行機に乗ることはできないので、搭乗数日前か到着後に検査を受けた方がいい
  • 陽性が出た場合は2週間身動きが取れなくなってしまうので、その場合のリスクも考慮しておく

空港を利用するならば、感染拡大防止のためにもぜひPCR検査を受けることをオススメします。無料ですし。

ただし、陽性が出てしまった場合には飛行機を始めとした公共交通機関が利用できなくなってしまうので、何も考えずに検査を受けるのは止めておきましょう。

そうはいっても、自覚症状なしにコロナを職場や家庭などで広めて、身の回りの人の健康を脅かすよりかは数倍マシだと思うので、どうしても空港を利用せざるを得なくなった時には是非とも検査を受けることを検討されてみてはいかがでしょうか。

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